OVERROCK BORDERLINE

SPECIAL

2019年12月27日
キャストインタビュー②―二子玉三郎役・杉林晟人さん―

■今回の収録について、ご自身が演じるキャラについて、ご感想をお聞かせください。

杉林)

天真爛漫で明るく振る舞うという一面がありながら、実は寂しがり屋で打たれ弱い一面もあるというギャップは、三郎くんの魅力の一つだと思います。

可愛らしい見た目にも関わらず、Brighterでは重低音の「ベース」を担当しているという点もまた、ギャップであり彼の魅力であると感じています!

 

■今まで生きてきた中で「限界に挑んだ!」「限界を越えることができた!」と言えるエピソードはありますか?

杉林)

フルマラソンに挑戦した際、半分の20㎞を過ぎた辺りで足をつり、何度もリタイアが頭をよぎりましたが、気合と意地で最後まで走り切ったときは、「自分の限界を超えられた!」と感じました。

翌日は立つことすらできませんでした(笑)

 

■旅するロックバンドがコンセプトの「brighter」。そのメンバーとして今後やってみたいことや行ってみたい場所はありますか?

杉林)

僕自身、歌ったりギターやベースを弾くことが好きなので、実際に演奏をしたりといったことが出来れば楽しそうだなぁ……と思ったりもします(笑)

行ってみたい場所は……自然に囲まれた場所に行ってみたいです。

見渡す限りの草原とかにはすごく惹かれますね。

 

■作品をこれからご視聴いただく皆様にひとことお願いいたします!

杉林)

Brighterの「ロック」をコンセプトとしたエモーショナルな楽曲、「旅」をテーマに据えたシナリオや個性のあるキャラクター達、いずれも非常に魅力的ですので、是非多くの皆様に楽しんで頂ければ幸いです!!

これから宜しくお願いします!

SHERE!

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