歌詞と歌声で世界を一遍させる。
冷静さに情熱を隠す天才シンガー。

インディーズロックバンド「Brighter」ボーカル＆作詞担当。
田舎町の養護施設で育った幼馴染の三郎と、ある理由がきっかけで東京に上京してプロデビューを目指している。

日常生活は極端なほどにマイペースだが、ひとたびマイクを握ると性格が変わったかのように豹変するパワーボイスの持ち主。

自称『業界のファッション王子』
沸点０℃のトラブルメーカー。

インディーズロックバンド「Brighter」ギター＆作曲担当。
雨宮組を率いる父親の伝手で芸能界に入ったものの、常に問題を起こして回るトラブルメーカー。

契約解除の撤回を条件に、飛鳥たちの面倒を見ることになり、Brighterに合流した。
バンドの中では最年長かつリーダーでありながら、一番の地雷。

無邪気な愛嬌と笑顔が最強の武器。
天真爛漫エンターテイナー。

インディーズロックバンド「Brighter」ベース担当。
狭い田舎町から出て人気スターになることを夢見て、幼馴染の飛鳥を誘って中学時代から二人で音楽を作っていた。

初対面の人間ともすぐに打ち解けてしまう、他人の心の壁を崩す天才。
「玉三郎」と名前を間違えられやすく、よく弄られる。

渋顔がリーダーの証。
過去は一切秘密の流れ者ドラマー。

インディーズロックバンド「Brighter」ドラム担当。
流れ者のヘルプ専門ドラマーであり、「Brighter」も同様にヘルプとして参加予定だった。
しかしメンバーたちの境遇にシンパシーを覚えて世話を妬くようになり、なし崩し的に合流を果たす。

全国を旅した経験から、ついた異名は「全ての方言を制覇した男」。
野良の生き物にはめっぽう弱く、人情の厚い男。

プロモスキルはオフィスNo.1。
ハーフの凄腕マネージャー。

ロックバンド「Brighter」の生みの親でありマネージャー。
ジャーニーロック・プロジェクトの発起人であり、緻密な計画で彼らを成功に導こうと奮闘する。
イギリス人と日本人のハーフであり、時代と逆行して歴史や古きものをこよなく愛でる。
各地の地酒を自宅に貯め込んでおり、仕事でもプライベートでも薫は頭が上がらない。